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吉田正尚選手への提言「三振をしろ!」とは
今年も日本人選手が野球界の最高峰「メジャーリーグ」で戦っている。メジャーが開幕してから約2ヶ月となるが、今シーズンは日本人選手の活躍が目覚ましい。 その中で今回は、三振しない男・吉田正尚選手について様々なデータを分析し、ネクストベースからの提言を行っていく。 打撃復調の秘密 森本:まずは、吉田選手のここまでの成績ですけ…
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サイ・ヤング賞候補アルカンタラを分析!総合力の高いイニングイーター
メジャーリーグ(以下、メジャー)の投手にとって、最も権威のある「サイ・ヤング賞」。今シーズンのサイ・ヤング賞は、日本時間11月17日に発表される。今回は、ナ・リーグで最有力とされているサンディ・アルカンタラ(マーリンズ)の投球を、今シーズンのトラッキングデータから分析していく。 参考:サイ・ヤング賞候補ウリアスを分析!…
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サイ・ヤング賞候補フリードを分析!大きく落ちるカーブが最大の武器
メジャーリーグ(以下、メジャー)の投手にとって、最も権威のある「サイ・ヤング賞」。今シーズンのサイ・ヤング賞は、日本時間11月17日に発表される。ナ・リーグの候補者は、サンディ・アルカンタラ(マーリンズ)、マックス・フリード(ブレーブス)、フリオ・ウリアス(ドジャース)の3人だ。今回は、今シーズンのトラッキングデータか…
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【2021年】球速アップのメリットとは?データからその重要性を再確認!
多くの投手が投球の軸としている4シームは、実は最も失点のリスクが高い球種であることがわかっている。しかし、同じ4シームでも様々なタイプがあることは言うまでもないだろう。特に球速は、ドラフト前などによく耳にする「MAX150キロ」のように、投手の評価で使用される最も一般的なデータだ。そこで今回は、球速に焦点を当て、投手に…
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イベントのリスクからみる野球の本質!「過程」から理想の投手像を考える
イベントリスクから記録や指標を考える 野球の目的は「相手チームより多くの得点を記録して、勝つこと」である。つまり、選手はできるだけ多くの得点を取り、できるだけ失点を減らさなければならない。それでは、どうすればこれらが実現できるのだろうか。 野球では『あの選手は昨シーズンの本塁打王だから今年も活躍するだろう』や『彼は防御…
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秋山翔吾の2020年データを分析!さらなる飛躍に向けて打球の質を改善できるか
昨シーズンは、メジャー1年目にしてプレーオフ進出を果たすなど、レッズ・秋山翔吾にとって貴重なシーズンとなった。しかし、西武時代の2015年にはシーズン216安打を放ちプロ野球記録を塗り替えるなど輝かしい成績を残してきた秋山にとって、移籍1年目の成績は決して満足のいくものではなかっただろう。そこで今回は、秋山の昨シーズン…
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筒香嘉智の2020年データを分析!メジャー屈指の打球速度が最大の長所
新型コロナウイルスの影響により、60試合という異例の短縮シーズンとなった2020年のメジャーリーグ(以下、メジャー)。元DeNAの主砲・筒香嘉智はタンパベイ・レイズの一員としてワールドシリーズに出場するなど、メジャー移籍1年目から貴重な経験を積んだシーズンとなった。 DeNA時代の2016年には、本塁打と打点の2冠に輝…
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サイ・ヤング賞最有力候補をデータで分析!投手三冠に輝いたビーバーの球質とは
いよいよ明日、サイ・ヤング賞が発表される。ナ・リーグのサイ・ヤング賞争いは稀にみる混戦となっている。一方、ア・リーグではインディアンスのシェーン・ビーバー投手の受賞がほぼ確実視されている。今シーズンのビーバーは、メジャー3年目にして防御率1.63、8勝、122奪三振と投手三冠を達成しており、その存在感を遺憾なく発揮した…
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サイ・ヤング賞最有力バウアーを分析!驚異の奪三振能力が武器
メジャーリーグ(以下、メジャー)の投手にとって、最も権威のある「サイ・ヤング賞」。ナ・リーグでは、ダルビッシュ有(カブス)が日本人投手初となる受賞の可能性があり、大きな注目を集めていることは皆さんもご存知だろう。 参考:サイ・ヤング賞受賞なるか!ダルビッシュ有の大躍進の秘訣に迫る! その中で、サイ・ヤング賞最有力候補と…
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奪三振の重要性とは!勝てる投手のリスク管理能力を分析
指導現場や野球観戦の際に、どんな指標を用いて投手の能力を評価しているだろうか。これまで投手の評価には、勝利数・勝率・防御率といったの指標が使われる場面が多く、新聞やテレビでも防御率順に並ぶ投手を目にする。ただし、これらの指標は本当に投手の能力を評価できているのだろうか。 例えば、防御率には投手の能力だけではコントロール…
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