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2 件MLB
筒香嘉智の2020年データを分析!メジャー屈指の打球速度が最大の長所
新型コロナウイルスの影響により、60試合という異例の短縮シーズンとなった2020年のメジャーリーグ(以下、メジャー)。元DeNAの主砲・筒香嘉智はタンパベイ・レイズの一員としてワールドシリーズに出場するなど、メジャー移籍1年目から貴重な経験を積んだシーズンとなった。 DeNA時代の2016年には、本塁打と打点の2冠に輝…
- データ分析
- リスク管理
- 打球角度
- 打球速度
- 筒香嘉智
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プレミアム19 件打撃理論
ボールを押し込むと強い打球が打てるって本当?
これまでBaseball Geeksでは、トラッキングデータや様々なスポーツ科学の知見をもとに打撃を「科学」してきた。 今回は打撃動作のメカニズムに関する研究を専門とする森下義隆氏に「ボールを押し込む」という野球用語について科学的に解説してもらう。 打球の質を決定する要因とは まず、打者が打撃するときボールとバットの衝…
- インパクト
- 打球速度
- 野球指導
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0 件打撃理論
【2020年】Baseball Geeksで話題になった打撃理論記事とは!
これまでBaseball Geeksでは、スポーツ科学の観点から明らかになった情報を数多く発信してきました。そこで今回は、昨年多くの読者から反響をいただいた打撃理論記事を、ランキング形式で5つご紹介します。オフシーズンの今だからこそ、選手や指導者の皆さんに読んでいただければと思います!
- セイバーメトリクス
- バレル
- フライボール革命
- ランキング
- 打球角度
- 打球速度
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プレミアム1 件打撃理論
注目の指標バレルとは?打球速度と打球角度の重要性
これまで打者を評価する上で使われていた指標は、打率・本塁打といったものが主であった。それらは「結果」をベースにした指標であり、運や機会に左右されるため、ある程度積み重ねないと評価するのが難しい指標であった。 そこで、今最も注目されている指標が打球速度だ。中継でも度々取り上げられており、目にしたことのある読者も多いかもし…
- セイバーメトリクス
- バレル
- フライボール革命
- 打球角度
- 打球速度
- 打球飛距離
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3 件MLB
【MLB打者ランキング2020】将来性ある若手選手が高い打球速度を記録!
見事ドジャースがワールドシリーズを制覇し、今シーズンのメジャーリーグは幕を閉じた。60試合という短縮された異例のスケジュールではあったが、様々なプレーが多くのファンを魅了したことだろう。今回は、2020年シーズンの全打球から打球速度ランキングを紹介する。ランキング常連のスタントンやジャッジは今シーズンもランクインするの…
- アロンソ
- スタントン
- タティスJr.
- データ分析
- ランキング
- 打球速度
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プレミアム2 件打撃理論
初球の入りは大切!?カウントによる打者・投手への影響
「初球の入り大事に!」「追い込まれたから変化球増える」野球では、試合中の掛け声や定説にカウントが関連していることは少なくない。 ただし、本当にカウントによってパフォーマンスは変化しているのだろうか。今回は2019年のMLBのデータ、そしてNPBのデータを使いカウントによる打撃や投球の変化を分析していきたい…
- イベント
- カウント
- ランキング
- 打球速度
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プレミアム0 件打撃理論
フライボール革命は日本人にも可能か?長打量産に必要なものは?
「フライボール革命」 近年メジャーリーグで巻き起こったこの革命が日本でも着々と広がりを見せている。フライボール革命とは、打者がより得点に貢献する打撃を目指してフライを打ち始めた革命のこと。海の向こうでは近年本塁打が急増しており、2017年には過去最多となる6105本の本塁打が飛び出した。 今回はフライボール革命の有効性…
- アッパースイング
- フライボール革命
- 打球速度
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0 件プロ野球
【プロ野球】新外国人打者No.1は誰だ!打球データを徹底分析!
いよいよ開幕となったプロ野球。外国人選手の登録数増加も決まり、シーズンオフに補強された新外国人選手も目玉の一つとなるだろう。 今回はその中で、昨シーズンにメジャーでプレーしたジョーンズ(オリックス)、パーラ(読売)、ボーア(阪神)、スパンジェンバーグ(西武)、ピレラ(広島)の5人の選手を分析していく。 ジョーンズはメジ…
- プロ野球
- 打球角度
- 打球速度
- 新外国人
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0 件MLB
大谷翔平の2019年シーズンをデータで評価!今季活躍の鍵は打球角度?!
開幕の遅れにより、今シーズンからの大谷翔平の二刀流復帰が現実味を帯びてきた。初年度シーズン終了後に受けたトミー・ジョン手術(右肘靱帯再建手術)のリハビリのため、昨シーズンは打者としてのみの出場であった。 今回は、打者に専念した大谷の昨シーズンの成績と、新人王に輝いたメジャー初年度シーズンの成績を比較し、今シーズンの打者…
- 大谷翔平
- 成績
- 打球角度
- 打球速度
- 評価
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プレミアム1 件投球理論
「外角低め」は本当に安全!? 投球データを分析し見えたものとは
野球指導において「低め」という言葉をよく聞くことがある。一口に低めと言っても「内角低めと外角低めでは大きく違う」と感じる人も少なくないだろう。内角に比べ、「外角低めは安全」「外角低めは投球の基本」との声もよく耳にする。そこで今回は、外角低めの安全性を検証するとともに、「最も打たれにくいコース」を探っていきたい。 最も打…
- 外角低め
- 打球角度
- 打球速度
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プレミアム0 件Other
「低めに投げろ」ってホント?データで探る野球指導の常識
「低めに集める」「ピッチングの基本は低め」をはじめとするように、指導現場において「低め」は最も使われる言葉のひとつかもしれない。しかし、その多くは指導者の主観や経験に基づく言葉がけである。 低めへの投球は本当に有効なのであろうか? 今回は、2018年のメジャーリーグのデータを使い、投球されたコースの高低が打者に与える影…
- 打球角度
- 打球速度
- 野球指導
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プレミアム0 件Other
「低めに投げろ」ってホント?データで探る野球指導の常識
「低めに集める」「ピッチングの基本は低め」をはじめとするように、指導現場において「低め」は最も使われる言葉のひとつかもしれない。しかし、その多くは指導者の主観や経験に基づく言葉がけである。 低めへの投球は本当に有効なのであろうか? 今回は、2018年のメジャーリーグのデータを使い、投球されたコースの高低が打者に与える影…
- 打球角度
- 打球速度
- 野球指導