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【オリンピック野球:傾向と対策】ドミニカ共和国代表ハン・マリネス!武器はサイヤング賞投手にそっくりなスライダー!
東京オリンピック野球競技の開幕がいよいよ間近となってきた。日本代表の初戦の相手はドミニカ共和国代表だ。 そこで今回は、メジャー経験のあるドミニカ共和国代表の投手ハン・マリネスをメジャー在籍時(2018年)のトラッキングデータを使って分析していく。 マリネスは、約5年間メジャーでプレーし7球団渡り歩いた選手だ。主に中継ぎ…
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【2021年】球速アップのメリットとは?データからその重要性を再確認!
多くの投手が投球の軸としている4シームは、実は最も失点のリスクが高い球種であることがわかっている。しかし、同じ4シームでも様々なタイプがあることは言うまでもないだろう。特に球速は、ドラフト前などによく耳にする「MAX150キロ」のように、投手の評価で使用される最も一般的なデータだ。そこで今回は、球速に焦点を当て、投手に…
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【あの人は今】元阪神P.ジョンソンの活躍をデータから振り返る!
6月に入り、プロ野球・メジャーともにシーズンの折り返しが目前となってきた。今シーズンも多くの外国人選手が活躍しているが、その一方でメジャーではかつてプロ野球に在籍していた助っ人たちがプレーしている。 2019年に阪神でプレーしたピアース・ジョンソンもそのひとりだ。ジョンソンは昨シーズン、サンディエゴ・パドレスへと活躍の…
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プレミアム4 件投球理論
「変化量」からみるボールの特性とは?トラッキングデータを指導に活かそう
第10回目となるGeeksウェビナーを開催しました 4月19日に開催された第10回Geeksウェビナー。今回は、パネリストのネクストベース主任研究員・神事とネクストベースアナリスト・森本がトラッキングデータ入門と題して、Baseball Geeksの記事ではお馴染みの「変化量」を徹底解説した。 トラックマンなどの計測機…
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【MLB2021】一塁到達タイムとスプリントスピードから注目選手を紹介!
開幕して2か月が経とうとしているメジャー。前回は、打撃について注目選手を挙げた。今回は走塁編ということで、「一塁到達タイム」と「スプリントスピード」についてランキングにまとめた。メジャーのスピードスターは一体誰だ! 参考:【MLB2021】指標「バレル%」から注目打者を紹介! 大谷翔平が3位にランクイン! まず、平均一…
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澤村拓一の投球データを分析!大谷を上回る超高速スプリットとは?
今シーズンから活躍の場をメジャーへ移した澤村拓一。新天地のレッドソックスでは、メジャーデビューから5試合連続無失点の投球を続けており、中継ぎとして重要な選手になっている。そこで今回は、昨シーズン地区最下位となったチームの立て直しに期待がかかる澤村について、ここまでのメジャーでの投球をトラッキングデータで振り返る。 超高…
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有原航平のデータを初公開!メジャー初登板からみえた課題とは?
今シーズンから新天地テキサス・レンジャーズでプレーする有原航平。開幕2戦目で先発を任されるなどチームからの期待も高いが、5回3失点とメジャー初勝利はお預けとなった。同チームはアメリカンリーグ西地区を連覇した2016年以降、低迷が続いている。そこで今回は、有原のメジャー初登板をトラッキングデータで分析し、チームの救世主と…
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【プロ野球】外国人投手をデータ分析!メジャー時代の結果から成績予測はできるのか?
待ちに待ったプロ野球開幕から早くも1週間が経過した。そんな中、今年も助っ人外国人選手の活躍に期待するファンも多いだろう。そこで今回は、昨シーズン新加入した外国人投手のうち前年にメジャーで出場経験のある11名が、来日後の成績や投球結果にどのような変化があったのかをみていく。 参考:【2021年】新外国人投手No.1は誰だ…
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二刀流大谷翔平の2020年打撃データを分析!復調へのカギは変化球への対応?
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平はメジャー移籍後、ア・リーグでの新人王受賞やサイクルヒット達成など大きな活躍をみせてきた。このような背景のなかで、メジャーでは2020年シーズン初めに「Two-Way Player rule」という二刀流選手のための新ルールが適用された。そこで今回は、ルール改正にも影響を与えるほどの注…
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阪神の新外国人アルカンタラを分析!KBO最多勝投手の投球をデータで紐解く!
昨シーズンの阪神では、秋山拓巳・西勇揮・青柳晃洋が年間を通して先発を担っていた。しかし、高橋遥人のコンディション不良や藤浪晋太郎の中継転向などの影響もあり、安定してローテーションを守れる先発投手のコマ不足に悩んだ。 このような背景もあり球団は、2020年のKBO(韓国プロ野球)で最多勝となる20勝をあげたラウル・アルカ…
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ソフトバンクの新外国人レイを分析!多彩な球種でゴロを打たせる投球に注目!
2020年も盤石な強さをみせたソフトバンク。平均失点はリーグで一番低く、千賀滉大・東浜巨・石川柊太をはじめ安定した先発陣がそろっている。一方、昨シーズン6勝を挙げたムーアや6年間ソフトバンクに在籍したバンデンハークはチームを退団した。 そこで球団はこの穴を埋めるべく、メジャーで先発・リリーフ合わせて35試合の登板経験…
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日本ハムの新外国人ロビー・アーリンを分析!高い制球力で新エースとなれるか!
昨シーズンの日本ハムは、2年連続でBクラスという結果に終わった。先発ローテーションの要であった有原航平とニック・マルティネスの退団が決まっており、3年ぶりのAクラス入りを果たすためには先発投手の補強が急務である。そこで球団は、メジャーで40試合以上の先発経験があるロビー・アーリンを獲得した。今回は、新エースとしての活躍…
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