BaseballGeeks x 甲子園 | |
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0 件プロ野球
【独占インタビュー】中日ドラゴンズ郡司裕也が語る野球データ論
今冬、慶応大学の郡司裕也選手(中日ドラフト4位)は、国立スポーツ科学センターの森下義隆研究員の協力のもと、打撃の動作解析を行った。 今回は、ネクストベース・アナリストの森本を聞き手に、スイング軌道や身体の動作分析のフィードバックを受けた感想を聞いた。さらに、大学時代のデータ活用法や、プロでの目標についても詳細に語っても…
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0 件プロ野球
ロッテの新外国人投手ジャクソンを分析!シュート系4シームと2種類のスライダーを駆使
今回はロッテに入団したジェイ・ジャクソン投手について紹介する。かつて広島で勝利の方程式の一角を担っていたジャクソンが、メジャーを経てどのような投手になったのか。ジャクソンの投球をトラッキングデータを用いて分析していく。 投球割合の半分以上がスライダー! まず、ジャクソンの投げる球種の球速と投球割合を見ていく(表1)。 …
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プレミアム0 件打撃理論
流し打ち方向への打球はなぜ飛ばない?打球がスライスするメカニズムとは
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0 件プロ野球
ヤクルトの新外国人投手イノーアを分析!シュート系の速球が特徴
投手陣の再建が急務のヤクルトにボルティモア・オリオールズのガブリエル・イノーア投手の加入が決定した。今回はイノーアのメジャー時代の投球を分析していく。 4シーム・2シーム・スライダーをバランスよく投球! まずはイノーアの各球種の球速と投球割合をみていこう。持ち球は5球種で、4シーム・2シーム・スライダーが投球の8割以上…
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0 件プロ野球
日ハムの新外国人投手バーヘイゲンを分析!高速2シームとパワーカーブが特徴!
2016年以来のリーグ優勝を狙う日本ハムに、前デトロイト・タイガースのドリュー・バーヘイゲン投手の加入が決定した。一昨年は41試合に登板するなど実績十分の頼もしい助っ人である。今回はバーヘイゲンの特徴をトラッキングデータから分析していきたい。 150キロの2シームが中心のゴロピッチャー まずはバーヘイゲンの各球種の球速…
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0 件プロ野球
巨人の新外国人投手ビエイラを分析!平均球速156キロの高速ストレートが最大の武器!
2019年は見事5年ぶりのリーグ優勝を果たした巨人。日本一奪還に向けて来シーズンの中継ぎ強化を図るために、チアゴ・ビエイラを獲得した。今回はビエイラのメジャー時代の投球を分析していく。 投球割合6割以上の4シームで打者を圧倒! まず、ビエイラの各球種の球速と投球割合をみていく(表1)。 表1 球速と投球割合。4シームと…
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【MLB最速投手ランキング】サイヤング賞バーランダーの順位は?
移籍市場に盛り上がるオフシーズンだが、今シーズンの振り返りも忘れてはいけない。今回は、メジャーリーグで投げられた全投球のデータを分析し、2019年の球速ランキングを紹介する。昨シーズンは最高球速、平均球速ともにカーディナルスのヒックスがトップに輝いたが、今シーズンはどのような結果になったのか。 参考:【メジャー最速投手…
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0 件トレーニング他
バウアーが語るボール変化量 野球科学研究会で研究者らと意見交換
第7回野球科学研究会が11月30日・12月1日の二日間にわたり法政大学多摩キャンパスで開催された。「普及と育成 そのカタチ」がテーマで行われた今大会では、研究者・指導者・メディア関係者などのシンポジストたちによって様々な方面からの白熱した意見交換が交わされた。 研究と現場の架け橋 webメディア「Baseball Ge…
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プレミアム2 件投球理論
投手必読!球速アップに向けて知っておくべき「効果的なトレーニング」と「怪我のリスク」
前回のコラムでは、力学の基礎となる力と加速度の関係、加速度と速度の関係について説明した。また、筋には力ー速度関係という特性があり、その特性はトレーニングによって変化する。 したがって最大速度を高めるためには、動き出しの加速度を高めるための高強度低速のトレーニングと、より高い速度まで加速するための低強度高速のトレーニング…
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プレミアム1 件打撃理論
流し打ちが難しいのはなぜ?バットの打撃面とインパクト位置の関係を考察
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