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野球は馬鹿ではできなくなる?アマチュア界における新時代の投手育成
- 目次
- 第13回Geeksウェビナーを開催しました
- P今の高校生は情報の取捨選択能力が高い?
- P野球ノートを書くことはトレーニングの一つ
- P指導者は選手の行動をどこまでコントロールすべき?
- P新時代の選手育成への提言
第13回Geeksウェビナーを開催しました
第13回Geeksウェビナー「【甲子園直前企画】アマチュア界における新時代の投手育成を考える」が8月4日に開催された。
今回はアマチュア界の投手育成の「いま」と「これから」について、慶應義塾大学野球部前助監督で朝日大学保健医療学部准教授の林卓史氏と、『甲子園という病』の著者でもあるスポーツライターの氏原英明氏をゲストに迎え、ネクストベース主任研究員・神事努と指導者・ライター・研究者のそれぞれの目線から迫る。
- 林 卓史(はやし たかふみ)
朝日大学保健医療学部准教授 / 慶応義塾大学野球部前助監督 / ネクストベース研究員。
岩国高校で甲子園出場、慶大でエースとして活躍し、社会人野球の名門・日本生命でもプレー。
慶大助監督時代は、データを活用した投手育成を実践。投手のパフォーマンス向上のために奔走し、リーグ戦連覇を果たした。助監督在任中に博士号(政策・メディア)を取得し、現在は朝日大学にて教鞭を執る。
- 氏原 英明(うじはら ひであき)
1977年ブラジル・サンパウロ生まれ。スポーツジャーナリスト。奈良新聞勤務を経て2003年に独立。同年の夏以降、甲子園大会はすべて現場で取材している。著書に『甲子園という病』、執筆協力に菊池雄星著『メジャーをかなえた雄星ノート』。8月18日に『甲子園は通過点です-勝利至上主義と決別した男たち-』(新潮社)を発売。
Baseball Geeks編集部